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遺品グラッチェ〜週末の楽しみ〜

こんにちは!

生活支援サービスのグラッチェです。

 

遺品整理は体力が必要な仕事です。

夏は毎日仕事終わりのビールを楽しみに冷房のない現場で気力を振り絞り、冬は温かいお風呂&風呂上がりのビールを楽しみに作業着にカイロを貼り頑張っています!

週の真ん中と週末に食べたくなる物があります。

それは甘いモノです!

疲れた時に甘いものが欲しくなるって言いますよねぇ。

 

週の真ん中はコンビニスイーツを手に取ることが多いのですが週末は自分へのご褒美と称してフードコートのクレープだったり駅前の和菓子だったりと、いつもよりお財布が緩みます。

 

今日は、差し入れでもいただく事のある八戸ノ里駅前の人気店のプリンにしました!!

疲れると甘いものが欲しくなるのは2つの理由があります。

1、エネルギーはブドウ糖から作られる

私たちは食べ物から栄養を摂り、それを代謝することでエネルギーを得ています。色々ある栄養素の中で、速やかに吸収されてエネルギーに変わるのが糖質(炭水化物)です。

身体を動かすためにはまず血液中の糖質を使い、足りなくなると肝臓にグリコーゲンという形で貯蔵してあったものを分解してエネルギーとして使うようになります。

2、糖分でエネルギー不足を補おうとするため

ブドウ糖は身体の大事なエネルギー源ですから、血液中のブドウ糖が少なくなる=血糖値が下がると「エネルギーが足りない」と脳がブドウ糖を補給しよう!と思うわけです。

 

疲れた時に甘いものが欲しくなるのは、いわば脳の錯覚。これに振り回されると大変なことになります。

甘いものの摂りすぎは逆効果!

疲れた時に甘いものを食べても身体の疲労は回復しないのです。一時的に血糖値があがり、精神的に満足はしますが、次にくるのは低血糖の状態です。

●疲労が増大する低血糖

●インスリンの過剰分泌は糖尿病を招く

●甘いものには依存性がある

 

疲労を回復させる甘いものの摂り方

●甘いものはユックリとる

●GABA入りのチョコレートを食べる

●GI値の低いものを食べる

●大豆のシリアルバーもおススメ

●クエン酸を同時に摂る

 

 

難しいことはわかりませんが、甘いものを食べると幸せな気持ちになりますし、ヤル気も湧いてくるのが実感できます。

適度な甘いものならOK

とのことなのでこれからもご褒美は続けます^ ^

ハードバームクーヘンもおススメですよ!

 

 

遺品グラッチェは今日も元気に頑張ります^ ^