こんにちは!
生活支援サービスのグラッチェです。
昨日介護百人一首を紹介している番組がありました。
作者を訪ねると、よんだ方の背景も見えてきます。
他にも、考えさせられる短歌が沢山ありました!
☆介護度が下がり喜ぶ父を見て サービス下がり複雑な子ら
☆「死にたいよ 迷惑だろう」「馬鹿言うな」諭す言葉もつい涙声
☆「ああ暑い!」すっぽんぽんで涼んでるアルツハイマー怖いものなし
☆遺言と延命治療拒否願い 書き終えようやく安らぎを得ぬ
☆訪問時の笑顔次第に消えゆきて 他人見る目になるを恐るる
☆ラグビーの笛にて妻はわれを呼ぶ われの介護にノーサイドなし
☆居るだけで ただ居るだけで安心な 夫(つま)という名の不思議な力
☆介護ロボ見つつ思うは せめてもの 両手だけでも温かくして
人に迷惑をかけずにピンピンコロリで逝きたいというのが大多数の意見です。
しかし現実は突然死でもしない限り、人生のラスト10年は病気や障害・医療や介護とともに生きていくと言われています。
家族の老後に関しては早めの対策をオススメします!
遺品グラッチェでは遺品整理士がおりますので生前整理の相談もお任せください^ ^