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幸せに死ぬための技術

こんにちは!

生活支援サービスのグラッチェです。

先日テレビで作家の(たくきよしみつ)氏が出ていました。

著者の「医者には絶対書けない幸せな死に方」が取り上げられていました。

内容は

平均寿命と健康寿命の差、意思表示も出来ない地獄の10年についてです。

作者は、人生のラストに病院にかかると楽には死なせてもらえず拷問を受ける怖さがある、と警告しています。

理由は病院側の都合からみていて

●入院初期(特に最初の2週間)は高額な医療行為をすれば診療点数を稼げる。

※マルメ=包括診療報酬制度

入院基本料や検査、画像診断、投薬、注射等が包括され、病気・病態をもとに診療行為を組み合わせた分類ごとに1日あたりの定額点数が決められており一定額が支払われる制度。

 

なので儲け主義のお医者さんだと、患者さんが楽に死にたいと望んでいるのにありとあらゆる医療行為を施すことも。。。

 

受診する側の我々は、仕組みを知らない人の方が多いのでお医者さんの言う通りにしてしまいがちですよねぇ。

 

現在、自分や家族が健康な方でも、もし倒れた時のことをイメージしてみてください。

病院で死ぬこと

本人からすれば

チューブをつけたら死ぬまで外せなくなるのか?

担ぎ込まれ本人が意識のない状況で家族もいなければ延命治療拒否はきちんと伝わるのか?

不安がつきません。

家で看取る覚悟

家族も

一刻一秒を争う状況で、丁寧な説明をしてもらえるのだろうか、自分の下した判断は正しかったのか、どちらを選んでも後悔しそう。。。

など心配がつきません。

 

 

作者は

医師や病院とうまく付き合う大切さ

医者に丸投げして身を委ねるのではなくあくまでも主役は自分なので、医者に指示・あるいは医者を育てる意識が必要だと言っていました。

 

終の住処が居心地の良いものであって欲しいです^ ^

 

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m(_ _)m